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2022年01月19日(水) ニュース

【最優秀賞受賞者インタビュー】
第2回芝浦工業大学オリジナルグッズ
デザインコンペ

「Message × 芝浦工業大学生」~あなたが伝えたいメッセージを形に~
 
第2回芝浦工業大学オリジナルグッズデザインコンペティションにおいて、応募総数53件の中から最優秀賞を受賞した長田実森さん(機械機能工学科3年生)に応募のきっかけや受賞後のこれからなどを伺いました。
 

── 応募/参加したきっかけを教えてください

長田さん(以下 長田):去年からコンペ自体は知っていて、もとから絵を描くとかデザインをしたりするのが得意ではないのですが、好きではありました。高校の美術の時間は好きで、工業大学に入って絵を描くとかデザインするとかそういう機会が特になくてそういったきっかけになるかな?面白そうだなというのが、第一のきっかけでした。面白そうだなと思って参加させて頂きました。

エスアイテック(以下 S):第1回を知っていてくれたのが嬉しいですね。

長田:次は参加してみたいと思っていました。


:ちなみに何で開催を知りましたか。

長田:Scombやメールでした。


── 今回のテーマ「Message × 芝浦工大生 ~あなたが伝えたいメッセージを形に~」についてどう思われましたか?
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長田:前回は「つながる」で今回は「伝える」ということで、このコロナ禍で同級生に会う機会がどんどん減っていて、授業や部活でコミュニケーションがとりにくい、なかなか伝わりにくいということがあり、その中でこのテーマ「メッセージを伝える」をデザインで表現するのは面白いな、こういう時期にぴったりなテーマだと思いました。

── 長田さんのデザインはどのような発想でアイデアがでたのでしょうか?

長田:「メッセージ」ということでずっと悩んでいる間に、登校中に新校舎の工事がずっと進んでいって、建物のデザインは写真で見たことがありましたが、実際に間近で見ると迫力があるというか上に向かってすごい広がっている芝浦工大の新しいシンボル、カッコいい新校舎をデザインに取り入れられたら面白いなと考えました。
そこで「message×」ということでまた悩んで、授業もZoomやLINEなど、以前から身近ではあったコミュニケーションツールをより使う機会が増え、一層身近になったメッセージアプリのアイコンと芝浦工大の新しいシンボルを組み合わせたら面白いデザインになるかもしれないと思ってこのアイデアが出てきました。

:ほかにデザインの候補はありましたか?

長田:ずっと悩んでいてデザインがうまくまとまったのが締め切りの前日で・・・。

:作成に使用したのはイラストレータですか?


長田:描く手段としてCADを使いました。普段から部活でCADを使っていて、3次元のものを作るものですけど使い慣れているので。

:CADで?! 工業大学的発想でよいですね。CADを使う部活って何でしょう?

長田:車を作っている学生フォーミュラ* というものに1年の時から参加していて、エアロ班という外装部品の設計を担当しています。
*SHIBA-4 “SHIBAURA INSTITUTE OF TECHNOLOGY FORMURA RACING”


── 工夫したところがあれば教えてください

長田:前回がTシャツとマスクでデザインの範囲が大きかったですけど、今回はタンブラーでデザインの枠が確か・・・85㎜で割と小さめでした。ワンポイント的に細かすぎず、シンプルな分かりやすいデザインにしようと思いました。極力、校舎も細かくならないようにデザインを考えました。

:きれいにデフォルメされていますね。ちょうど実物の建物の右上にSITのロゴが付いた時期だったので、あ!同じだと。

長田:少しシンプルにしすぎたかなと思いましたが、見てわかってもらえて良かったです。あと工夫したところはタンブラーということで身の回りに置くものなので、浮きすぎない馴染みやすいデザインにしたところです。机に置いても違和感のないように。

── 伝えたかったメッセージを教えてください

長田:ここ2年くらい顔を合わせる機会が少なかったので、これから使うであろう新校舎でコロナ前のように色々な活動が出来ればいいなということを伝えたいです。

:ほんとに大変な学生生活になったことと思います。グッズを通して、こういったメッセージを伝えるということは大切なことだと感じます。

── 受賞後に何か変化はありましたか?

長田
:そこまで大きくはないですが、これが採用されてから何人かの知り合いから「受かったんだね、おめでとう!」と言われました。今回は最優秀賞を頂き、今までコンペなど応募したことがなかったので、これからやってみようかなという気持ちの変化はありました。


:弊社もSBMCという芝浦ビジネスモデルコンペティションに協賛しているのですが、みんな参加するまでは足が重たくて、でも参加するとすごく楽しくやっているので、後は一歩踏み出すだけというか。今回のデザインコンペも参加された方はやりはじめたら楽しくやれたのではないかと感じます。

── 実際にグッズ化されたデザインを見ての感想は?

長田
:実際見て、「あ、ほんとにできたんだ(笑)」という感想でした。イメージ通りでした。

:お友達とか買ってくれた方はいましたか?

長田:それは聞いていなかったです。自分のデザインしたものが生協に置いてあり、嬉しいです。そういう機会はないと思うので。

── 参加した感想を教えてください

長田
:実際に商品化されたことがとても嬉しく、描いている時がとても楽しかったので来年も参加してみたいなと思います。


:その楽しかった気持ちをずっと持っていてほしいですね。学生生活の間にできることだと思います。社会人になると自分のデザインが実際にグッズ化される機会は余りないと思うので、その経験をして頂いてよかったと思います。是非お友達にもその体験をすすめて頂ければと思います。

── 学生の間にやってみたいことはありますか?また、これからやりたいことは何ですか?

長田
:来年から研究室で研究するので、それをしっかり進めていきたいです。部活がここ2年間全然活動できていません。大会が2年前?3年前?かな。それ以降、一番大事な車を作る活動ができていないので4年生のうちに、もう一度車を作って4年生を終えたいと思っています。

:コロナ禍になってから本当に学生生活に制限がかかりましたね。部活動も活発にできるレベルになるとよいですね。


── 最優秀賞受賞、おめでとうございます! ありがとうございました。

──余談ですが・・・


:グッズのドリップコーヒーは飲まれましたか?

長田:じつは僕コーヒー飲めなくて・・・。

:え、そうなんですか!?紅茶にすればよかった!

 


 

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